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教科書から始めるセンター試験の英語(筆記)
ソーシャルブレインズ―自己と他者を認知する脳
価格: 3,360円 レビュー評価: レビュー数:
エピソード記述入門―実践と質的研究のために
価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
  なかなか手強い本である。かなり周到でしかも哲学的な問いがちりばめられているが、あえて筆者は、そのようなことには触れず、やさしい語り口で、諄々と説き起こしている。この本を読み解くには、実存主義、現象学、文化人類学等の素養がなければ、筆者の問題提起を理解するのは難しいだろが、必ずしも必要と言うわけではない。
 真摯に筆者の声に耳を澄ませればいいのである。疑問に思った点を記載する。

「あるがまま」とは

 本書の中で気がつくことは、客体的立場や主体的立場というものが本質的にないということ(自明のことであるが)を改めて記載していること
東大の化学25カ年 [難関校過去問シリーズ]
価格: 2,415円 レビュー評価: レビュー数:
建築家は住宅で何を考えているのか (PHP新書 545)
価格: 1,470円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2
現代建築家の建てた住宅建築集の本。カラー面が多く、たくさんの写真を収容している。建築コレクション本というと、よくて数千円、万を超えるものも珍しくないのに、新書とはいえ、よくぞ1000円台前半で収めたという感じ。個人的に住むのはどうかと聞かれると「うーん」という感じだが、どの家も見る分には十分に美しい。とりわけラインの優美さに惹かれる。一番最初に出てくる著者・難波和彦の「箱の家」は、吹き抜けと深い庇を大胆に生かした直線がいい。ほかに紹介されている中で小さい家が良かった。部屋を小分けにしてあえて小ささを強調した家など、小ささを隠すのではなく積極的に楽しもうとする建築家のセンスが光る。そんな中で安
なぜ、ベンチャーは失敗しやすいのか?
価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
学生の企画を具体的にみてゆく過程はなるほどと思えるもの
起業を考えるなら、一読する価値のある本です
解析入門 (1)
価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:12
数学の本には「入門」というタイトルがつく本が多いが、これは、予備知識を(仮定しない)と言い換えていいと、自分は思います。


この本も例外ではなく、最初から論理を追ってゆけば(根気の許す限り)、間違いなく力はつくと思います(「線形代数」と「微分積分」はどの本を読んでもほぼ同じことが書いてあるが、教育的に(数学を勉強する)という意味で、この本は名著です)


初学ではお勧めしません(多分、この本上下買って勉強するのは効率が・・・)
ですが、ある程度動機やいきさつが了解されれば見通しがいいと思います(自分的に)
多様体の基礎 (基礎数学)
価格: 3,360円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11
2007年4月から数学の勉強会[数学カフェ]をさいたま新都心で週1回のペースで始めました。大学の外で、少し専門の数学を自由に学ぶことができないかの気持ちでした。そのテキストとして、この本「多様体の基礎」を使っています。練習問題を解きながら、第4章の埋め込み、はめ込みまできました。丁寧すぎると感じる部分(証明の仕方、射影空間の説明)もありますが、著者の気持ちが良く伝わってくる気がします。数学を多くの人にわかってほしいとの気持ちが。そんな著者の気持ちを大事にしながら、私たちはさらに丁寧に、いろいろな例を考えながら読み続けています。最後まで読み終わったときには[星5個]の報告ができるといいと思いま
進化と人間行動
価格: 2,625円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7
「生物は進化したのだ」と言うのは簡単だけれど、実際その意味するところは何なのかということに関しては中々理解しづらいものがあります。
本書は生物、そしてその一員たるわれわれ人間にとって「進化」という事実がいったい何を意味しているのかを簡明に説明するものであるといえます。

生物進化というと、形態的側面に注意を引かれてしまいますが、実は行動特性や心理的特性も自然淘汰の影響を色濃く受けています。とすると進化のプロセスを理解することは私たちの自己理解の深化にもつながります。

単になんとなく言葉の上で知った気になっている進化や自然淘汰といっ
The Universe of English
価格: 1,995円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4
本書は、東京大学教養学部の英語のテキストである。東京大学教養学部で英語の授業改革が断行された際、教師自ら統一教材を編むことになった。その結果、1993年に発刊されたのが本書である。

第一の特徴は、「学生だったとき、英語の時間にこんな文章が読めたらよかったのに」と思える内容を厳選し掲載していることだ。教師の立場からではなく、最大多数の学生の関心を喚起する文章を幅広く集めたという。その結果、17世紀のオランダ絵画、右脳と左脳、知覚の歪み、バクテリアと酵素の闘い、エッフェル塔の美学、宇宙の膨張、貨幣経済の興隆など、バラエティと話題性に富んだ22点の内容が並んだ。中には、ケンブリッ

ヨーロッパの政治―歴史政治学試論
価格: 3,045円 レビュー評価: レビュー数:
On Campus
価格: 1,785円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
東京大学の学部生必修英語「英語1」で使わるテキストの一冊(これは学部1年生夏学期用で、1年冬学期用、2年生用は別にあります)。さまざまなトピックに関しての、読み物。

授業では、これを読んで、ワークシートの問題を解いて、DVDを見てListening Comprehensionの問題を解いておしまい、という流れ。

以前のExpanding Universeと異なるのは、以下の点:

・英語が読みやすい。本文が見開き左ページ、注釈が右ページにある形式は以前と同じだが、この注釈さえあれば、辞書を使わずに、(ちゃんと高
信頼の構造―こころと社会の進化ゲーム
価格: 3,360円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3
社会心理学の立場から「信頼」をあつかっている本です。
それまで、ごちゃごちゃしていた信頼概念がすっきりと整理されている点でたいへん参考になりますし、学生の私でも面白く読むことができました。
最終更新日:2009年10月05日

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